今更ながらミショミショの話 2:RAN&KAIRYU | まみさんのひとり遊び

今更ながらミショミショの話 2:RAN&KAIRYU

ミショミショを一気に見たあとの個人的なメモ第2弾です。

【KAIRYUについて】
ザストでは合宿前の3次審査で脱落したカイリュウ。癖は強いけど声の良さが際立っていました。 


でも 目つきがなんとなく怖くて、実はちょっと苦手でした。 必死さと気合いがあふれてしまったのかもしれません。 のちに隠れトレーニーであったことを知り驚きました。

才能と可能性があってこそですが、あきらめずに挑む決意の強さって大事ですね。
edhiii boiもザストで落ちた後に送った楽曲がきっかけで契約に至りました。
ほんま、あきらめないでくれてありがとう!


初めはカイリュウのことを怖いと思っていましたが、関西ノリの軽快なトークで笑かしてくれる場面もあり印象が変わりました。

クセと個性は紙一重なところもあるので、人によっては好き嫌いが分かれるかもしれません。
わたしは声フェチなんで、カイリュウのええ声がもっと響いて届けと思っています。

【RANについて】 

ランは、ザスト最終審査の結果発表でのSKY-HIの言葉がすべてだと思います。
BE FIRSTにいたとしてもおかしくない魅力はあったけれど、タイミングが合いませんでした。
そして舞台出演など現場の経験を積みながら心身を磨き上げ、ようやく‎MAZZELとしてデビューする時が来ました。

ザストのときに、初見でSKY-HIのハートを掴んだ「王者の風格」がぼちぼち世に向けて発動するかも?


BMSGのトレーニーは、デビューを目指す(できたらいいな的な)練習生ではなく、基本的に「デビューを前提」としているそうです。
この才能を花開かせたい!と思える若者を最適なタイミングで世に出そうと、全力で愛と情熱を注いでいることが、SKY-HIの言動の端々からうかがえます。


【 MISSION MISSIONについて】

MISSION×2は、BMSGの2ndグループをデビューさせるため、当時トレーニーだったラン、レイコ、カイリュウ、セイトがメンバーに加わることをイメージしながらスタートしました。その過程でレイコが抜け(前回の記事参照)、新規応募者を含む中から選ばれた8人がMAZZELです。

オーディションで集まったメンバーもそれぞれに物語があり、知れば知るほど目が離せません。ザストもですが、こんなに濃くて深いコンテンツがYouTubeでいつでも誰でも見られることが、ほんまにありがたい…(プレミアム民なので若干はお布施しております)人材育成、教育の場面でも役立つので、もっと世界に広まってくれ!!